【新環境スタン】赤ｔ白信心【デッキ案】
2014年5月1日 TCG全般ついに明日JOU発売ということで、新スタンのデッキ案。
THS環境で愛用していた赤ｔ白信心に入りそうな神話が２種類も追加されるということなのでとりあえず脳内で組んでみる。
一切ブラッシュアップをしていないが、これを基に色々とブラッシュアップしていきたい。
要調整点
１）生物
今回鳴物入りで登場し、多くの強豪プレイヤーから評価を受けている《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》。これを強く使えそうなのでまた赤白信心を組んでみようと思ったわけだが本当に強いのか？そういう懐疑的な思いも含めてとりあえず様子見のメイン３枚。
炎語りは書いていることは強い。それは間違いない。でも書いてあることが強いから活躍するわけじゃないのがマジックである。また、自分は脳内回しで新カードの強弱が測れる強いプレイヤーではないので試してみないとわからない。だから試す。
《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory(JOU)》についても同様で、まぁ正直イロアスは赤白信心が苦手なカードやデッキタイプに対してのなんの対策にもなっていないし、顕現しなければ《グルールの戦唄/Gruul War Chant(DGM)》のように打点が上がるわけでもないので、確かに書いてあることは強いがそこまで評価していなかった。だがhappymtgで斉藤友晴氏が評価していたので試してみる事に。強豪プレイヤーのそういった声は試してみようと思うに足る。最初は１枚で良いんじゃないかと思ったが、引けない事の方が圧倒的に多いと強さがわからないためとりあえず２枚。
また、《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》が強いのであれば、シナジー形成のため《常炎の幻霊/Everflame Eidolon(BNG)》か《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》ねじ込みたい。《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound(JOU)》も良いかもしれない。枠の確保が難しい。
現状イロアスとの兼ね合いを考え、点で強くするより面を強くしたほうが良いだろうということで《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》を採用。THS環境で多くの勝ちに貢献してくれたフェイバリットカードでもあるので。あと一応パーフォロスでもパワー上げられる。
イロアスと炎語りを入れるためにドラゴンとフロストバーンを減らしたが、減らすのが本当にそこで良いのかも定かではない。
もし、イロアスも炎語りも期待はずれであった場合、新環境で赤白信心に未来は無い。
２）除去
《払拭の光/Banishing Light(JOU)》は文句無しに強いが、やはり１マナと３マナの差は大きく《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》は捨てがたい。また、白黒が流行ることから《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》も流行るだろうということでミジウムも抜けない。なので、ひとまずJOU以前のミジウム３繋ぎ止め３という６枚の除去枠を思考停止気味に２・２・２で割った。ここが何よりの要調整点。
３）土地
《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》を１枚ほど刺すか否か。
タップインは増やしたくないが、白マナ源は確保したい。だが、自分で使っていたこともありバーンの存在がちらつき自分からペイライフするようなカードはなるべく減らしたいので今は入れていない。だが山ばかり来て負けることが少なくは無いので一考には値する。
４）サイドボード
これは環境見てみないと何とも言えない…現状のサイドは仮想敵としてエイスリオスを使ったアグロと黒単を想定。
《力による操縦/Harness by Force(JOU)》は奮励付きで使えると強く、赤白信心なら奮励付きで使えると踏んだためとりあえずお試しで。何に効くのだろう…
あと、戯れにロマン枠として《双子神の指図/Dictate of the Twin Gods(JOU)》を入れてみたが、これは多分抜ける。
あとはJOUで得る物がほぼなかったバーンが環境にいるかどうか。もしいるようなら《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》を試してみたい。（ヘリックスのような１発の大きなライフゲインよりも、恒常的なライフゲインの方が有効なので）
とまぁ現状こんな感じです。
色々と意見等もらえると嬉しいです。
《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》も《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory(JOU)》も海外プレオーダーでほぼ底値で確保できたが、速達ではないのでBMOには間に合わないのが悲しいところ。
色々と新環境のデッキ案は浮かぶものの、なんだかんだいって素直に《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》積んだ黒単が強い気がしてしょうがない。
予言の炎語りは授与とか湧血とかして使った方が強い気もしてきた。
でもやっぱり新環境がメタ動き出す直前のこの時期が一番面白い。
そんな感じでーす。
THS環境で愛用していた赤ｔ白信心に入りそうな神話が２種類も追加されるということなのでとりあえず脳内で組んでみる。
４《灰の盲信者/Ａｓｈ Ｚｅａｌｏｔ（ＲＴＲ）》
４《炎樹族の使者/Ｂｕｒｎｉｎｇ-Ｔｒｅｅ Ｅｍｉｓｓａｒｙ（ＧＴＣ）》
２《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
４《ボロスの反攻者/Ｂｏｒｏｓ Ｒｅｃｋｏｎｅｒ（ＧＴＣ）》
３《予言の炎語り/Ｐｒｏｐｈｅｔｉｃ Ｆｌａｍｅｓｐｅａｋｅｒ（ＪＯＵ）》
４《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
２《鍛冶の神、パーフォロス/Ｐｕｒｐｈｏｒｏｓ， Ｇｏｄ ｏｆ ｔｈｅ Ｆｏｒｇｅ（ＴＨＳ）》
２《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory(JOU)》
２《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
２《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
２《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》
２《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
２《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
１《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
４《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
４《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
１《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
４《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
１１《山/Mountain(THS)》
サイド
１《力による操縦/Harness by Force(JOU)》
２《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
３《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
３《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
２《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
２《神討ち/Deicide(JOU)》
１《双子神の指図/Dictate of the Twin Gods(JOU)》
１《宿命的火災/Fated Conflagration(BNG)》
一切ブラッシュアップをしていないが、これを基に色々とブラッシュアップしていきたい。
要調整点
１）生物
今回鳴物入りで登場し、多くの強豪プレイヤーから評価を受けている《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》。これを強く使えそうなのでまた赤白信心を組んでみようと思ったわけだが本当に強いのか？そういう懐疑的な思いも含めてとりあえず様子見のメイン３枚。
炎語りは書いていることは強い。それは間違いない。でも書いてあることが強いから活躍するわけじゃないのがマジックである。また、自分は脳内回しで新カードの強弱が測れる強いプレイヤーではないので試してみないとわからない。だから試す。
《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory(JOU)》についても同様で、まぁ正直イロアスは赤白信心が苦手なカードやデッキタイプに対してのなんの対策にもなっていないし、顕現しなければ《グルールの戦唄/Gruul War Chant(DGM)》のように打点が上がるわけでもないので、確かに書いてあることは強いがそこまで評価していなかった。だがhappymtgで斉藤友晴氏が評価していたので試してみる事に。強豪プレイヤーのそういった声は試してみようと思うに足る。最初は１枚で良いんじゃないかと思ったが、引けない事の方が圧倒的に多いと強さがわからないためとりあえず２枚。
また、《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》が強いのであれば、シナジー形成のため《常炎の幻霊/Everflame Eidolon(BNG)》か《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》ねじ込みたい。《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound(JOU)》も良いかもしれない。枠の確保が難しい。
現状イロアスとの兼ね合いを考え、点で強くするより面を強くしたほうが良いだろうということで《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》を採用。THS環境で多くの勝ちに貢献してくれたフェイバリットカードでもあるので。あと一応パーフォロスでもパワー上げられる。
イロアスと炎語りを入れるためにドラゴンとフロストバーンを減らしたが、減らすのが本当にそこで良いのかも定かではない。
もし、イロアスも炎語りも期待はずれであった場合、新環境で赤白信心に未来は無い。
２）除去
《払拭の光/Banishing Light(JOU)》は文句無しに強いが、やはり１マナと３マナの差は大きく《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》は捨てがたい。また、白黒が流行ることから《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》も流行るだろうということでミジウムも抜けない。なので、ひとまずJOU以前のミジウム３繋ぎ止め３という６枚の除去枠を思考停止気味に２・２・２で割った。ここが何よりの要調整点。
３）土地
《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》を１枚ほど刺すか否か。
タップインは増やしたくないが、白マナ源は確保したい。だが、自分で使っていたこともありバーンの存在がちらつき自分からペイライフするようなカードはなるべく減らしたいので今は入れていない。だが山ばかり来て負けることが少なくは無いので一考には値する。
４）サイドボード
これは環境見てみないと何とも言えない…現状のサイドは仮想敵としてエイスリオスを使ったアグロと黒単を想定。
《力による操縦/Harness by Force(JOU)》は奮励付きで使えると強く、赤白信心なら奮励付きで使えると踏んだためとりあえずお試しで。何に効くのだろう…
あと、戯れにロマン枠として《双子神の指図/Dictate of the Twin Gods(JOU)》を入れてみたが、これは多分抜ける。
あとはJOUで得る物がほぼなかったバーンが環境にいるかどうか。もしいるようなら《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》を試してみたい。（ヘリックスのような１発の大きなライフゲインよりも、恒常的なライフゲインの方が有効なので）
とまぁ現状こんな感じです。
色々と意見等もらえると嬉しいです。
《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》も《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory(JOU)》も海外プレオーダーでほぼ底値で確保できたが、速達ではないのでBMOには間に合わないのが悲しいところ。
色々と新環境のデッキ案は浮かぶものの、なんだかんだいって素直に《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》積んだ黒単が強い気がしてしょうがない。
予言の炎語りは授与とか湧血とかして使った方が強い気もしてきた。
でもやっぱり新環境がメタ動き出す直前のこの時期が一番面白い。
そんな感じでーす。
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