これがまた思った以上に面白い！
１回目 青白（画像上）
地上を止めて空から殴るデッキ。
《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish(JOU)》いっぱい並べて《大地への縫い止め/Pin to the Earth(JOU)》で地上止めて《難局/Hour of Need(JOU)》でヒトデをスフィンクスにとかドエレー“COOOL”じゃん…！？って感じで組みました。
白ｔ青ビートに勝ち、《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite(JOU)》や《刃牙の猪/Bladetusk Boar(JOU)》に《炎語りの意志/Flamespeaker’s Will(JOU)》をガチャガチャ張ったり《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》打ってきたり《激憤の泉/Font of Ire(JOU)》をたくさん置いてくるドブン系赤単に負けて２没。こういうデッキも組めるんだーと感心しました。
２回目 青黒（画像下）
地上を止めて威嚇か飛行で殴るデッキ。若干…というかかなりピック失敗した感。
2-2（！）で《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》、3-1で《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory(JOU)》が取れたのでまぁ１没でもいいやと。
結果は、白ｔ赤ビートに勝ち、緑赤ビートに勝ち、決勝スプリットでJOU６パックで爆アド。
《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish(JOU)》と《大地への縫い止め/Pin to the Earth(JOU)》は安いくせに強いのでとても好きです。こいつらをかき集めて回避持ちを取れば大体デッキになる。特に縫い止めはこの環境だと殆ど平和な心みたいなもんです。バウンスがオーラも戻してしまう傲慢で、エンチャント破壊でプレイアブルなのはアンコの払拭の光と塵への回帰くらいなため対処されづらい。
アーキタイプドラフトが好きなので、同じカードが複数取れ、狙ったコンセプトのデッキを組みやすい今回のようなスモールエキスパンション×３のドラフトはすごい好きです。
今の所は恐らく一強であろう星座デッキをなかなか組ませてもらえず、色々なアーキタイプを試せるという状況なのも面白さに拍車をかけてますね。
これは久々にドラフト漬けになってしまいそうです。
そんな感じデース。
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