勝った時だけ日記書く勢。

といいつつ最近ずっとMOかFNMくらいしかマジックやってなくて、戦績も3-1だったり2-2だったり2-1だったりとパッとしない感じで特に日記に書くまでもなかっただけです。

使用デッキはいつも通り赤単t白。リストをシェアしてる友人と調整を重ねたりMODEを経たりして、大宮アメで優勝した時とはかなり形が変わりました。

青単がPT優勝してMOで青単大流行した時は解体待ったなしかと思いましたが、最近青単が減って黒単が増えたのでメタに合ってると思い使用。

リストは、一緒にデッキを調整してきた友人がGPまで隠したいとのことで、メインの岩への繋ぎ止め×4以外は非公開。まぁでも大体誰でも思いつくような感じの赤単t白です。

デッキ名は、当初リストに書いたヤツだと酷過ぎてネットに載せられないと言われてしまったので大宮アメ1周年記念大会の時と同じく「岩への繋ぎ止め1000枚買え!!!」になってしまいました。悲しい><。

というわけで109人の7回戦+シングルエリミ3回戦。

1R vs赤単t緑白信心 ○○
1戦目:相手土地事故しているうちに順当に回って勝ち。
2戦目:相手の《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》で処理し、相手の《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》を《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》で処理し、相手の除去を《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》で避け、最終的にこっちの方が信心高くなり勝ち。

2R vsオルゾフミッドレンジ ○○
1戦目:先手ドブン
2戦目:相手ダブマリで、都合よく5t目に出された《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》にミジウム合わせれて勝ち。

3R vs緑単t赤信心 ○○
1戦目:こっちダブマリから先手2t目《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》×2+《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》のロケットスタートをきめて土地2で止まりつつも《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》を盤面に追加してライフをつめるが、そうこうしているうちに相手マナ基盤を揃えて《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》怪物化等で盤面捌かれて流石に負けたかーと思ったら都合よくトップから本体火力引いて勝ち。
2戦目:後手3t目《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》とかかまして信心高まった《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》×2で20点くらい削って勝ち。つまりドブン。気持ちいー。

4R vsエスパーコン ○×○
1戦目:順当に回って、相手捌ききれなかったようで勝ち。
2戦目:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で盤面捌かれて《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》で時間稼がれつつ《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》3枚打たれた後血男爵×2にレイプされる。
3戦目:ライフを1までつめるも、盤面更地にされて《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》着地されて流石にきついかと思ったらトップから値千金の《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》を引いてなんとか相手が解決策引く前にこっちが生物を用意できて勝ち。相手が序盤に1t土地止まってくれたおかげでライフ詰めれて何とか勝てた。

5R vs赤単t緑信心 ○×○
1戦目:先手ドブン
2戦目:相手ドブン
3戦目:先手ドブン
殆どコンセプトが同じだったので見事に先手ゲーだった。

6R,7R ID

オポがダントツビリの5-0-2の6位抜けでシングルエリミへ

準々決勝 vsオロスコン ○×○
1戦目:相手土地2ストップしてこちら順当に回って勝ち。
2戦目:《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》や単体除去で捌ききられた後、岩への繋ぎ止めした《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》で戻されて解決策引かず負け。
3戦目:先手2t目炎樹炎樹《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》みたいなロケットスタートをしつつ、神々の憤怒を生き残った偉いフロストバーン×2が信心高まらせてモーギスで勝ち。つまりドブン。
このマッチアップは神々の憤怒が非常にこちらにとって辛いので、それに耐えれるフロストバーンを何枚引けるかにかかっているといっても過言ではない。

準決勝 vs赤単t緑信心(5Rで当たった方) ○○
1戦目:先手ドブン
2戦目:岩への繋ぎ止めでレコナー除去しつつ展開してって最終的にこっちの方が信心高まって勝ち。
この対決は岩への繋ぎ止めでこっちだけほぼノーリスクで相手のレコナー処理できるので微有利っぽい。つっても《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》絡みのドブンをされたらどうしようもないし、ドブンできればいくらでもまくれるので結局のところ信心高めたほうが勝つけど。

決勝 vs黒単 ○×○
1戦目:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》が強くて相手捌ききれなくなって勝ち。
2戦目:綺麗に捌かれて《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》から巻き返しを図るも《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》連打から冒涜の悪魔でこっち岩への繋ぎ止め引けず負け。
3戦目:2t目炎樹炎樹から信心高めていって勝ち。つまりドブン。

というわけで通算8-0-2で優勝してGP静岡の2byeとテーロス32パックゲットして爆アド。
これでもうGPTに出る必要が無くなったのでしばらくまたMO専に戻ります。
こうしてレポにして見てみると、そこまで岩への繋ぎ止めが活躍してるようには見えないのが、実際は要所要所ですごく活躍しました。

赤単t白は青単が少ない環境なら良いけど、青単が多いと厳しいデッキなので静岡で使うかはその時のメタ次第って感じですね。
実際、黒単の隆盛を追う形で赤単tXを選択する方が増えているようなので、またメタが回って青単が君臨することも十分にあり得ますし。
今回は何とか勝てましたけど、日本で流行ってるエスパーコンやオロスみたいなデッキはやっててきついので何とかしないとですね…こと対エスパー、オロスに関しては、ドムリやゼナゴスを使える赤単t緑の方が強そうです。
でも、ドブンした時の速度と殺傷力は間違いなく環境随一なので、しばらくは手放せなさそうです。何より岩への繋ぎ止めとミジウムが環境のほとんどの生物を処理できるので偉すぎる。

サイドがまだ幾分怪しいのと、嵐の息吹のドラゴンとか色々試してみたいカードもあるので今後もこのデッキをMOで改良を続けていくつもりです。

そして、俺祝フリー素材化。コラおじさんやめちくり~!

今日は緊張感ある場でマジックやりすぎて疲れた。敬語だったりである口調だったりと文章くっちゃくちゃである。

コメント

ゆうたそ様@がんばらない
ゆうたそ様@がんばらない
2013年10月30日10:27

リンクあざます&優勝おめます\(^o^)/

てふ
2013年10月30日13:37

リンク返しありがとうございます^^
環境初期にゆうたそさんのDNで見かけた赤単t白が強そうだったので赤単t白を使い始めたので、優勝できたのはある意味ゆうたそさんのおかげです^^

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